2021-02-24 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第5号
皇宮警察では、皇宮警察学校で未成年者に飲酒をさせたりとか、那須の御用邸で淫らな行為を行った、職場内不倫とか、近年、まさに今の異性関係のような処分事案が続発をしている。本当に、天皇皇后両陛下のおそばでこのような不謹慎なことが後を絶たないというのは、私はあるまじきことだというふうに思います。
皇宮警察では、皇宮警察学校で未成年者に飲酒をさせたりとか、那須の御用邸で淫らな行為を行った、職場内不倫とか、近年、まさに今の異性関係のような処分事案が続発をしている。本当に、天皇皇后両陛下のおそばでこのような不謹慎なことが後を絶たないというのは、私はあるまじきことだというふうに思います。
○渡辺喜美君 先ほどの続きでありますが、私の地元の那須の御用邸に行きますと、昭和天皇陛下のお人柄がしのばれるような大変しもた屋風のお屋敷になっております。木造建築で、築何十年でしょうかね、もう戦前の建物ですよ。 日常の生活は内廷費というところから支出をされるわけでありますが、相続税の納税資金として内廷費を充てることは可能ですか。
○渡辺喜美君 私の地元に那須の御用邸というのがございまして、これは皇室用財産という位置付けになっているかと思います。今上陛下が即位されましたときに、軽井沢に御用邸が移っちゃうんじゃないかという心配が地元民から出ました。というのは、明治天皇の夏の御用邸は日光の田母沢、大正天皇が塩原、後に視力障害者センターになったところでありますが、昭和天皇が那須というわけであります。我々の心配は杞憂に終わりました。
そのときの天皇陛下は海洋生物学者、葉山の御用邸を持っているというのを知っているんです。だけれども、その前が天皇陛下専用の海岸になっていない。それを、輸出系企業専用の海岸、みんな渡していった。これだけやったりした、だからそうやって日本株式会社と言われるんだというふうに言われたんです。こんなことをしてきている。 それで、僕が言いたいことは何かというと、これだけやってきているんです。
○土屋(正)議員 三権の長の施設以外に、先ほど御説明申し上げましたとおり、「等」ということによって外国要人等の施設としたわけでございますが、この法文上は、天皇陛下の御用邸や天皇陛下や三権の長等が滞在するホテルあるいは移動の上空等について、この法律では直ちに読み込めるわけではございませんが、あらかじめ決まったサミットのような場合は、当然、これを読み込むということになっております。
○泉委員 一問飛ばしまして、今のものに関連して、天皇の例えば御用邸ですとか、あるいは天皇や三権の長等が滞在するホテル、これも外国要人と同様に大事だと思うんですね。特に、公務で三権の長なんかが御移動されて滞在をするという場合に、そこを期間を定めて指定するということが可能なんでしょうか。
そして、それと関連するんですけれども、栃木県の那須町、那須平成の森、これは那須御用邸の一部を、天皇陛下が、国民が自然に直接触れ合える場所として活用してはどうかという大変有り難いお考えの下に、平成二十年三月に宮内庁から環境省に所管が替わって、日光国立公園第二種特別地域として平成二十三年五月に開園をしたという経緯があります。
大正天皇は、当時、日光の御用邸に皇后陛下とともに御滞在でございました。 ということで、宮殿自体は大きな被害というものはございませんでしたけれども、その他、例えば宮内庁庁舎は壁が剥落するなど大きな被害を受けましたし、それから、赤坂御用地内の一部庁舎、あるいはいろいろな、馬車等の車庫、それから物置、こういったものは全半壊または大破、それから学習院ですとか芝離宮の洋館等も焼失をいたしました。
これは、那須御用邸の一部を天皇陛下が、国民が自然に直接触れ合える場として活用してはどうかというような、そういったお考えの下に、平成二十年三月に宮内庁から環境省に所管換えがあり、日光国立公園第二種特別地域として平成二十三年五月、那須平成の森が開園をいたしました。
その理由はといいますと、皆さんお分かりと思うんですが、那須に御用邸がありまして皇族の皆様が交代で静養に来てくださるんです。それで、来てくださる、それなら、皇族の方も来てくださるならば放射能に対する健康の安全もちゃんと整っているんだろうと、だから行ってみようということで、家族連れが戻ってきました。これ、大変うれしいことなんですね。
さて、このセンターは宮内庁より旧厚生省に旧塩原御用邸がお貸し下げになったという経緯があると私はお聞きしておりますが、時間がありません、歴史的なそういう経緯もある中で地元の皆さんはこのセンターをこよなく愛しております。那須塩原の人々はそうした歴史大切にし、温泉地としての地の利を生かして施設利用者を支える支援活動を継続をしてまいりました。
昭和二十一年にスタートした、もとは那須の御用邸だったという那須塩原のセンターは、人生の途中で視力を失った方たちが、はり、きゅうなどの資格を身につけ、社会に復帰できるための養成施設また生活訓練施設であり、三千人の卒業生を世に出してきました。
それから、これもいろいろ御議論あるようですけれども、皇室報道の中でも、葉山の御用邸で宮内庁の許可なしに悠仁親王殿下のお姿を望遠撮影したと、それで宮内庁とトラブルが生じたと、そんなことも聞いております。 これはいろいろ、一方的に私も言うつもりはございません、NHKとしてもいろいろ言い分はあるでしょうが、いろんな何か民放化してしまっているんじゃないかなと思うところもあるわけであります。
隣の、葉山御用邸といって天皇陛下の御用邸があるでしょう、あの地域で牛、もうブランド牛ですよ、葉山牛。こういう、神奈川県は都市だけれども農業も盛んなんです、言わば横須賀、三浦は都会の野菜を供給しているし。 今のBSEとか鳥のインフルエンザ、問題になりますと、やっぱり日本の国内で作った農産物は安全だしおいしいし多少高くても買いたいという人がだんだん増えてきた。
○参考人(高根沢市夫君) 私は、栃木県の那須御用邸、皆さん御存じだと思いますが、その玄関口の黒磯で四十数年間、米一筋に百姓をやっている者でございます。 私がこんなところへ来て発言する機会を与えてくれました皆様方に、厚く感謝を申し上げたいと思います。また、常日ごろから皆様方は、我々百姓のために頭を絞って、我々に合う法律を作っていただきまして、陰ながら厚く御礼を申し上げる次第でございます。
陛下のお使いになる施設としては、葉山の御用邸とか那須の御用邸とか、あるいは京都の御所とかいうのもございますが、あと、国事のために必要な施設をもう一つ追加するということで、現在の皇居を積極的に変える必要はないと考えております。 それから、建物は、この規模でございますと、やはりそれほど高層のものは建てない方がいいだろうと思っております。
ある委員は、幸い那須には御用邸があるではないかと申しました。例えば、当面は形式上、夏の首都として栃木・福島地域を定め、その期間、国会をそこで開催、それに必要な政府機関もそこで動くといった考えも傾聴に値します。必要に応じて国事の一部もそこで行い得ましょう。もちろん、夏以外の時期にも、恒常的にそこに移した方がいい政府機関には移転を奨励いたします。
最高点をとったところには御用邸がございます。憲法に立脚しますれば、これは陛下の国事行為というものを無視することはできません。そして、その位置を見ますれば、「平野の日本」が「森の日本」に入るところ、あるいは「森の日本」が「平野の日本」に出るところであります。言いかえますれば、鎮守の森というものをイメージした、そのような場所の力を那須・阿武隈は持っているというふうに思うのであります。
しかしながら、それが事実として受けとめて、皇后様がそのような御意向ならば、那須の御用邸にお移しになる、あるいはそのまま財務省の言うとおりにしてよい、こういう御意向ならばいたし方がないのではないかと考えておるところであります。
そういった中で、天皇陛下のお住まいをどうするかという話でございますが、もし具体的にそういう話が進めば、栃木県には那須御用邸という大変広大な土地がございますので、あそこに天皇陛下のお住まいは幾らでもつくることは可能なのかなと、こういうふうに思っております。
御案内のとおり、那須の御用邸は七キロメートルほどのところに位置してございます。ですから、建設の際にもその辺十分留意されたのではないかというふうに推測するわけであります。 さらに、なおかつ、私どもが新しい都市の中心地、中心といいますかクラスターの一つと予定している西那須野塩原インター周辺、そこまでは、その途中に大変深い谷を形成しております那珂川という川を挟んで二十五キロの距離にございます。